商品広告より、相談相手探し広告の方が裾野は広い。

商品そのものの広告をすると、その時たまたま広告と出会ったひとの中で、その商品に関心があるひとが行動をする時に、広告効果となってあらわれます。言い換えれば、その商品に関心があるひとがいなかった場合は、広告効果としてあらわれません。例えば、あるクルマを15万円という価格で広告するのと、「総予算で15万円のクルマあります」という広告をするのとでは、対象人数がぜんぜん違います。「総予算で15万円のクルマの相談にのりますよ」というメッセージの方が、コミュニケーションになりやすいのです。

売りたいモノの広告をすると、どうしても買う側の方が立場が強くなります。「総予算で15万円のクルマを探してください」とお願いされる側の立場になると、お客様とのコミュニケーションは円滑に行きます。メッセージはどんどん発信するべきです。

でも、商品広告だけをしていては、相談相手にはなれません。相談相手になることができると、お客様の情報がどんどん入ってくるようになります。売りたいものを売るのではなく、お客様の欲しいものを探してあげるのです。強引に売るがために、薄利の商売はいけません。お客様に感謝されて、はじめて適正利潤をいただくいことができるのです。

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