先回りして、待ち伏せる!
これが広告の定義です。

目的が明確なひとにとって、求める情報を探す手段は、断然インターネットです。グーグルでキーワードを検索すると、瞬時にキーワードに関連のあるインフォメーションタイトルが登場します。誠に有難い世になりました。では紙媒体はだめなのでしょうか。広告業界に激震が起こっているのは、大きく分けて2つ
の現象に影響されました。「経済が右方上がりでなくなった」「インターネット等の出現で、メディアが多様化した」と言うことです。インフォメーションはインターネットに任せるべきです。紙媒体は「提案広告」でなければなりません。

例えば、飲料メーカーの広告フレーズで、「無糖」「カロリーオフ」等あります。これはインフォメーションです。「朝の寝起きに・・・」「大切な人を駅で待っている間に・・・」「フィットネスクラブで一汗かいたら・・・」どうぞ。これが提案です。性能・機能はインフォメーションです。だから少し先回りして、待ち伏せる!以前は一ヶ所か二ヶ所で待ち伏せすればよかったのです。新聞・テレビだけで、ほぼ待ち伏せに成功しました。これからは誰を待ち伏せするのかということが大切です。

ポトスは地域密着にこだわります。「名古屋東部の生活者を待ち伏せするにはポトスだよね」というポジショニング確保のために日夜頑張っています。週末に家族みんなでの食事を考えていたお母さんを待
ち伏せ→「ずわいがにづくし5500円をポトス読者限定価格3000円で」の広告発信で先回りできたことになります。少し前に大切なバッグを汚してしまってあきらめかけていたOLを待ち伏せ→「特殊塗料により革を再生させる技術“レザーテック新技術”により革製品を甦らせる!」の広告発信で先回りできたことになります。

もちろん、待ち伏せしてターゲットがその道を通らないこともあります。その場合、ターゲットを変えるのか、ターゲットは変えずに、待ち伏せする道を変えるのか選択する必要があります。要は諦めないことです。

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