「お客様が来てくれない」と嘆いていないで、
昨日と違う小さなことに今日から取り組みましょう。
売上の落ちてきているお店はよくわかります。余裕がありません。お金を使ってくれるお客様は大切です。余裕がないからお金を使ってくれるお客様にしか頭を下げません。それはお客様に頭を下げているのではなく、お金に頭を下げているのです。
お金に頭を下げても気持ちは通じません。ポトスの営業スタッフが飛び込みでお店に伺うことがあります。冷たい仕打ちにあって帰ってくることがあります。もったいないなぁと思います。広告を断ることは良いのですが、営業に来たことを怒る店主さんがいます。それはお金を払ってくれる人、お金を持っていく人という区別をしてしまっているのです。
気持ちはわかります。厳しい時代です。個人商店さんの中には、先行き不安でいっぱいの方も見えることでしょう。先ずは、昨日までのことは忘れて、今日から簡単にできることを始めてみましょう。自社の商品を売り込みに来た営業マンに対して、温かい出迎えをしてみたらいかがでしょうか。日頃お付き合いしている仕入れ業者の方に、今まで以上の感謝の意を伝えてみたらいかがでしょうか。近所の方とのおしゃべりも、マイナス的なことは言わずプラス思考でやりとりをしてみたらいかがでしょうか。家族との団欒の時の話題も、何事も前向きに受け入れてみてはいかがでしょうか。
小さな変化が、良風を起こします。「そんなことで売上が上がる?」と思われるかもしれません。オール電化を勧める営業マンに、「わざわざ来てくれてご苦労様。暑い中大変ね。ご期待に応えられないが、うちの特性オレンジジュースをご馳走するよ」とカフェサロンの店主さん。
サービスをするとかしないとかの問題ではありません。気持ちの問題です。強引に広告を打ってお客様を呼ぼうとする前に、今からすぐできる小さな変化を試みましょう。






