売れない商品でも
お客様の入り口を変えると魅力的な商品に生まれ変わる。

情報過多の時代は、情報を探すのに、「カテゴリー」を頼りにします。目的に合わせて捜し求める情報に直行します。WEB上ではキーワード入力です。お店側にとってキーワードは扉です。扉がたくさんあるほど、出会いが多いのは当然です。

ある自動車ディーラーさんで、長期在庫の輸入車中古車が展示してありました。初年度登録から9年経った、走行距離80000キロ、プライス98万円。古い割には、ボディはキレイでした。展示してから半年以上になっていました。もちろん、カー雑誌・WEBでの告知はしています。その間2件の問い合わせがありましたが、成約には結びついていませんでした。

この店のホームページには「ガレージセール」というコーナーがあり、クルマの用品・パーツ等を紹介して
いました。そこそこのアクセスがありました。そこで若手社員からの提案で、「中古車コーナー」ではなく「ガレージセールコーナー」に長期在庫中古車を載せてみることにしました。狙いは的中!お客様が「ガレージセールコーナー」という入り口から入って、「掘り出し物」というイメージの中古車に出会えたので
す。

お客様は自分に関心のある扉しか開きません。お店側の販売イメージとお客様の購入イメージは、必ずしも一致しません。入り口を変えると、長期在庫品が掘り出し物に変わることができるのです。ひとつのカテゴリーで売れなくても、もうひとつのカテゴリーでは瞬く間に売れてしまうことがあるのです。

profile_potos.gif

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

« 逆風な時ほどチャンスです。株式も株価が下がることによって、儲けている人がいるのです。 | メイン | 「運命」の出会いを創るポトスでありたい。 »

ページのトップへ