商品は「提案」です。

景気の影響で、目的のモノだけで、ついで買いをしなくなった生活者が増えました。必要なモノしか買わなくなったということなのでしょうか。「製品」と「商品」は違います。形あるものはすべて製品ですが、商品と呼べるかは別なのです。買いたいと思わせられる製品が商品です。

キーワードはコミュニケーションです。あなたのお店に並んでいるものは、「製品」ですか。「商品」ですか。商品力とはハード力です。そこに「提案」というソフト力が加わると販売力に繋がります。商品だけでは差別化できなくなりました。提案力で差別化しなければなりません。差別化できる商品は「提案」でしかありません。飲食店は料理メニューが商品ではいけません。スポーツジムは器具が商品ではいけません。美容院はカットが商品ではいけません。自動車ディーラーは、車が商品ではいけません。会計事務所は税金や登録の手続きをすることが商品ではいけません。

本当の商品は「提案」です。「この健康的な料理を食べてもらって、お客様を元気にしてあげたい」「定期的にこのジム器具を使って、体型維持をサポートし、オシャレなファッションにこだわって欲しい」「7人乗りのミニバンで、2世帯の家族のハッピーカーライフを満喫して欲しい」「企業の繁栄のための節税対
策、面倒な登録手続き等の緩和を促し、有効な時間を提供する」・・・。

ポトスも広告スペースが商品ではいけません。「お客様の現在かかえている問題を、少しでも解決できるよう、有効なポトスの使い方を提案すること」が商品です。少し意識を変えるだけで、見えないところが見えるようになるのです。

profile_potos.gif

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

« 問題提起の場として、ポトスを活用ください。 | メイン | ひとりのお客様と出会うために、 いくらのコストをかけるのか! »

ページのトップへ