「広告で売る」というのは間違い。
「広告を活用して売る」というのが正解。

「広告をしたら、お客様が来てくれるかなぁ・・・」「新聞広告よりテレビスポットの方が効果が良いかなぁ・・・」「ポトスに出したら、売上が増えるの?」これらはすべて問いかけの仕方がいけません。広告で売上は上がりません。広告に頼ることは、他力本願です。それでうまくいくはずがありません。お店にとって広告は取引相手ではありません。広告はお店にとって“ブレーン”です。販売促進戦略の仲間です。取引相手という意識で広告をすると、うまくいかなかった時に、必ず広告のせいにしたくなります。広告は活用するものです。広告が商品を売るのではありません。

販売促進計画の中で、一番最初に考えることは企画です。先ずは要求していることを目標として、それを実現するために何をするのかということが企画です。企画が決ったら、その企画をどのようにして知っ
てもらうのかというところで、「広告」の検討に入ります。広告の検討は一番最後でいいのです。

媒体選択の要素は3つです。「誰に」「予算」「時間」です。わかりやすく言うと、広告は「時間」を買うことになります。時間への投資なのです。顧客とのコミュニケーション手段としてのDM以外は、すべてマス展開です。媒体力のあるメディアに高コストをかける場合は、「早い到達時間」を購入することになります。時間軸で広告を考えられるようになれば、メディアプランナーの資格があります。広告媒体にはそれぞれ特性があります。媒体力によって広告料金の違いあります。広告予算内で媒体プランをつくるのはメディアプランナーの仕事です。

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