「儲かる仕事だけをする!」ということに固執すると、
絶対儲からない!

100年に一度の経済不況と言われていますが、ちゃんと地道にやっているお店は、たくさんあります。今は、ちゃんと地道にやっているかどうかを、お客様に選別される時なのです。ちゃんと地道にやっているところにとっては、チャンスでもあるのです。ちゃんとやってこなくて、今の社会不況の影響を受けているところほど、儲かる仕事に固執して、バランスをくずしているところが少なくありません。

ちゃんとやっているところに、利益率のいい仕事が舞い込みます。それは普段ちゃんとやっていることへのご褒美なのです。通常の仕事でぼろ儲けすることはできません。でも、通常の仕事をちゃんとやっていると、利益率のいい仕事の情報を手に入れることができるのです。

「ちゃんとやる」ということは、雇い主と雇われ側のスタッフとが「暗黙知」を共有するということ。お店の
存在意義を確認しあい、そこで働くひとすべてが、同じ方向をみている環境にあるかどうかということです。そういう環境であると、働く人の役割分担が明確になり、ちゃんとしたスタンスのあるお店・企業になります。仕事の比率で行きますと、普段の地道な仕事の売上が8割、利益率のいい仕事の売上が2割というぐらいのバランスが健全ではないかと思います。

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