「お金」より「人間」が上。
この感覚あれば大丈夫です。
節約・倹約で食費を切り詰め、外食を控える生活者が増えたと言われています。積極的に来店促進企画を展開している飲食店も増えました。ビール○○円、20%OFFお食事クーポン、デザートサービス等さまざまです。企画の特典内容も大切ですが、もっと大切なのは企画への取り組み方です。お金計算だけで終わらないことです。お金(利益)より人間(お客様)の位置づけの方が上でなければなりません。要はお客様にとってのメリットが明確で、お客様にとってハッピーなことなのか?ということを第一に考えた企画なのかと言うことです。
お客様が喜んでくれれば、売上に繋がります。利益は後からついてきます。お店の仕入れとか、利益は、お客様にとっては関係ありません。利益計算しかない企画は、お客様に見破られます。お店側がお客様をお金としてしか見えなくなってしまうからです。お客様に頭を下げるのではなく、お金に頭を下げているお店は絶対に流行りません。今、売上の伸び悩んでいる企業内の会話は恐ろしいです。上司が部下に「今月の達成度は・・・?」「今週の販売実績は・・・?」「ホットは何件、その他見込みは・・・?」という日常のやりとりが普通になってしまっています。
数字の確認も必要です。数字(お金)の会話しかないことが問題なのです。「人間」より「お金」の方がいつのまにか上の位置づけになってしまっているのです。お金の話だけではコミュニケーションとは言えません。上司は部下のことにもっと関心を持たなければいけないのです。お客様をお金としか見ていないお店、部下を利益の対象としか見ていない上司は同罪です。部下がモチベーション高く活動できれば、利益は自然についてくるのです。






